部会開催模様

IT研究会セミナー
Facebook、あなたならどう使う? はじめての方にFacebookの使い方教えます!」
と題して、Facebook初心者の方を対象に、プライベート&ビジネスでの利用方法を紹介して頂きました。

1.日 時  平成25年4月10日(水)15:00〜17:00
2.場 所  名古屋商工会議所 5階A会議室
3.講 師  株式会社テクノウォーカー システム企画部長 山岡 茂治氏
4.参 加  20名

要旨:
Part1. Facebookの活用事例
 Facebookは世界最大のSNSであり、
   ・つながりを利用して関係を深める、情報を発信し自分をもっと知ってもらう、情報を収集する
   ・ビジネスとして利用する、ゲームやアプリを使って楽しむ
 などに活用できる。利用に関しては、
   ・無料のサービス=保障やサポートが弱い、「個人情報」の扱い、SNSでの振る舞い
 に注意が必要である。

Part2. Facebookのはじめかた
 (1) Facebookの画面には、ホーム画面とタイムライン画面(他人から見える画面)がある。
 (2) メールアドレスやプロフィール写真などを用意して、http://www.facebook.com/へアクセス。
 (3) アカウント情報を入力(メールアドレス必須)とプロフィール情報(実名)を入力する。
  ※情報の公開範囲の設定には十分な注意を!(プライバシー設定で既定の公開範囲を設定できる)
   ・知り合いの検索は、実名登録が基本なので探しやすい。
   ・友達リクエストでは、知らない人へのリクエストは慎重に⇒承認されないことやブロックもある。
   ・知らない人からのリクエストも慎重に⇒承認すると情報が公開される。保留にしておくのも手。

Part3. 情報発信とコミュニケーション
   ・ニュースフィードでは、友達の近況やFacebookページの更新情報が表示される。
   ・近況の投稿は手軽に投稿できる分、確認に注意を!⇒ プレビューがなく即時反映となる。
   ・良いと思うもの、興味のあるものへアプローチで「いいね!」は手軽におこなえる。
   ・批判的であったり極端なコメントの投稿はよく考えてから。
   ・写真の登録は手軽にできる。写真のアルバムとして複数の写真をまとめることもできる。
   ・ニュースのシェアやメッセージチャットもできる。

Part4. 便利なFacebook活用方法
 イベント=ビジネス用途では大きな機能
   ・簡単にイベントのページが作成、招待、参加確認が可能
 グループ=プライベートでもビジネスでも
   ・サークル内でのやりとりや、プロジェクト管理に利用

 ゲームやアプリの利用
 Facebookページ=ホームページのようなもの
   ・企業や組織が自分たちの活動を告知
   ・参加者にとってプラスになるページ(新商品情報、割引クーポン、有益な情報提供など)

Part5. 利用するにあたって
 Facebookは、1人1アカウント前提。個人用途、ビジネス利用、両方か、あらかじめ目的を決めて利用する。

IT研究会セミナー 開催案内

Facebook、あなたならどう使う? はじめての方にFacebookの使い方教えます!」


Facebookが世に登場し今や多くの方が使っている現状ですが、始めるにはどうしたらよいか始めたけれど使い方がわからずに悩んでおられる方もいらっしゃると思います。今回、Facebook初めての方に、使い方や注意点などをお知らせするセミナーを開催します。

1.日  時  平成25年4月10日(水)15:00〜17:00
2.場  所  名古屋商工会議所 5階A会議室 (名古屋市中区栄二丁目10-19)
3.講  師  株式会社テクノウォーカー システム企画部長 山岡 茂治氏
4.テーマ  Facebook、あなたならどう使う? はじめての方にFacebookの使い方教えます!
5.参加費  無料


申し込みは、以下の部分にご記入頂きメールかFAXで事務局へ送付ください。

                                                                                                                                                                                          • -

中部ニュービジネス協議会 事務局行      平成25年4月  日
FAX:052−221−8476      (平成25年4月10日(水)IT開催)
E-mail:cnbc@cnb.gr.jp

          ご 参 加

貴社名
ご役職            ご氏名                     
ご役職            ご氏名                     

※ ご記入頂いた個人情報は、本部会実施・運営のため、当協議会からの各種連絡・情報提供のために利用させて頂きます。

部会開催模様

<今、話題を呼ぶAR(拡張現実)を一緒に実体験してみませんか?>

と題して、「古地図で歩くなごや縁日ウォークラリー」に体験参加してARを体験しました。


参加者:7名
平成24年11月21日(水)9:30〜11:00(現地集合、現地解散)
イベント主催:NTT西日本−東海株式会社


 各チェックポイントで、各自参加者はAR動画でのコンテンツを確認し、動画の最後にキーワードが出現。各自でそれを頂いたシートにメモして次のチェックポイントへ向かいました。
スタート地点の日泰寺では、参加頂いた方にスターキャットさんのCATV取材インタビューもあり・・・11月下旬の放送との事。



 スマホを持っていない方には、現地スタッフからタブレットでARの動画を紹介頂けました。
屋外ではスマホよりはタブレットのほうが大きくて見やすいですね。 (感謝・・・)
参加の方には、GPSとの連動もとのアイディアも頂いています。


ウォークラリーの途中には覚王山の名所がいっぱい。
途中のスポットでは、青ジャンパータスタッフの内もあって迷わずらくらくと次へ進行できました。(感謝)



最後は、参加者全員が、Compleate !! で参加賞GETできました。 ・・・
全員、記念品頂きました。 (感謝です・・・)



なお、余談ながら、好天に見舞われた良き縁日でした ^^)




タブレットの中の新聞紙で写真の部分が画が動く !!
ハリーポッター映画の新聞みたく)を生で見れたのには感動的でしたよ


 ARの可能性ってありますよね !! 皆さん !! (部会長 談)





(AR技術の詳細はシンポジウムで照会されます)



IT研究会 開催案内

<今、話題を呼ぶAR(拡張現実)を一緒に実体験してみませんか?>


パンフレットなどの写真をスマートホンで取り込むと、 静止画であるはずのそこに動画が流れ出すということのできる「AR (Augmeted Reality) 技術」。 さまざまなARアプリが登場してきた今日、みなさんと一緒に実際にARをウォークラリーで体験し、ニュービジネスのモデルを探求してみませんか。
お忙しいところ恐縮に存じますが、是非ともご参加頂きますようご案内申し上げます。


1.日  時  平成24年11月21日(水)9:30〜11:30(終了時刻は予定)
2.集合場所  日泰寺正面入り口付近(千種区法王子町1丁目1)9:30現地集合(時間厳守)
3.内  容  「古地図で歩くなごや縁日ウォークラリー」に体験参加
         (スマホをお持ちでない方も、現地に用意されていますので安心してご参加ください。)
4.参加費   無料(ウォークラリーイベントの参加費はCNBで負担致します。)
          申し込みはこちら http://www.cnb.gr.jp/topics/documents/11.21.doc

5.詳  細  「古地図で歩くなごや縁日ウォークラリー」の中の11月21日の日泰寺縁日コース
         「古地図で歩くなごや縁日ウォークラリー」は(株)NTT西日本−東海が主催しているイベントです。

http://www.facebook.com/nagoya.ennichiwalkrally

部会開催模様

開催された部会の内容です。


セミナー「今、考えるべき事業継続計画(BCP)とは」

日 時:平成24年3月26日(月曜日)
場 所:名古屋商工会議所3階 第6会議室
講 師:株式会社ジェイ・アイ・ティ マネジメント 代表取締役 田宮二郎 氏

要旨:
1. 東日本大震災で起こったこと

  • 震災1ヶ月非被災企業への事業継続に関するアンケート結果では、取引先の被災状況の情報が不足していた。3分の2の企業が震災後10日ほどで事業再開できた。社内連絡手順の不備や訓練・演習の不足が発見された。

2. BCMS(事業継続マネジメント)とは何か

  • リスクを事前に予測し、不測の事態が発生した場合の計画(BCP)を作成し、試験して最新のものにしておくことが必要。

3. BCMSの必要性

  • 事前のリスク対応策を実施及び事業継続計画を策定していなくては突然の休業・廃業に追い込まれるリスクが高い。BCMS構築により事業中断が組織に与える影響を最小限に抑えることができ、競争優位を獲得できる。

4. BCMSとBCPの誤解

  • 何が事業継続に効果的か。BCP・BCM・BCMSとは。

5. BCM規格(BS25999−2:2007)の概要

  • BS25999−2:2007認証規格の構成。

6. BCMSの構築概要

  • ISO22301として年内発行予定

7. BCMS構築にあたってのポイント

  • インシデントに対してではなく、経営資源(要員・設備・サイト・供給者・情報)に対するリスク対応をする。

8. ITインフラBCP策定の考慮事項

  • 最低限の経営資源によるITインフラ復旧の再開試験をしておくこと。

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<今、考えるべき事業継続計画(BCP)とは>


 東日本大震災からはや1年が経過。今もなお、その爪痕や余震と原発問題が残る昨今、更に海外ではタイの洪水、日本の企業に与えている影響は多大な事と思います。これらの状況下、今日の日本企業では「事業継続」は深刻な課題になっています。
 今回、事業継続のために、国際規格BS25999「事業継続マネジメント」に基づくBCPとは何を策定すべきなのかをお話し頂きます。会員皆様の企業経営にとって興味深い内容になると思います。

 お忙しいところ恐縮に存じますが、是非ともご参加頂きますようご案内申し上げます。


1.日  時  平成24年3月26日(月)14:00〜16:00
2.場  所  名古屋商工会議所3階 第6会議室(名古屋市中区栄二丁目10-19)
3.講  師  株式会社 ジェイ・アイ・ティ マネジメント 代表取締役 田宮 二郎 氏
4.テーマ  今、考えるべき事業継続計画(BCP)とは
5.参加費  無料


申し込みはこちら  http://www.cnb.gr.jp/topics/documents/0326.doc

IT研究会のセミナーを企画しました

今回のテーマは「事業継続計画(BCP)」です。

東日本大震災から1年経過。今もなお、その爪痕や余震と原発問題が残る昨今、更に海外ではタイの洪水、日本の企業に与えている影響は多大な事と思います。これらの状況下、今日の日本企業では「事業継続」は深刻な課題になっています。

平成24年3月26日開催予定です。近日、開催案内をお知らせしますので、ふるってご参加ください。